はさいよう
おくそくが、裏付けられた。
やはり官僚たちは、抱え込んでいる公益法人を、私物化して甘いミツを吸っている。
以前このブログにかいた憶測、某報道番組で、一部が証明された。
やはり官僚たちの天下り先は、抱え込んでいる公益法人。
というコトは、省や庁は、公益法人に流す分、余計に採用している。
あぶれたモノの受け皿として、天下りが必要なのではなく、私物化する為に、わざと余計に採用して、あぶれさせている。
ダマされてはいけない。受け皿が必要なのではない。ごまかされてはナメられるだけ。
キャリヤといわれる特権官僚が”渡り”が出来るように、キャリアでない官僚が、公益法人のポイントポイントに送り込まれ、お膳立てをしている。
その為に、毎年その分余計に採用している。もちろんコレはまだ、ワタシの憶測の域。ただ、確信できる、マチガイナイ。
まるでところてんのように、毎年押し出され続ける。
であるなら、余分を省き、採用人数をグッと減らせば、押し出せなくなり仕組みは、カタチ作れない。
ヒトの流れの元栓を閉めてしまう。それで私物化のシステムは、グラつく。
人事権は官僚から取り戻さなくてはイケナイ。ココはゆずってはいけない。
巨大な公益法人は、極悪なカネ食い虫。1000兆税収があっても、いつの間にかどこかに行ってしまう。
そのどこかこそ、私物化された公益法人。もうイイ加減やめさせなければイケナイ。
とくにこの不況下、カレらはお荷物、負担でしかない。まずは、省庁の採用を大幅に減らすコトから。そこから全てが始まっていく。