うずうずし
どうも、国民の方が能力が高すぎる。
議員は選挙でイッパイ。マヌケまじりの政治ばかり見せられる。
コレならば自分がやった方がマシ、そう国民のみんなが思いだす。ウズウズしだしている。
事実インタビューをうける街のヒトの声は、恐ろしいほどの的確性を持って、切れ味が鋭くなっている。
一昔前とは違う。みんなあまりにも賢く変化している。
そこで、よりザンネンに映るのが、現在の政治。自分の立場を守るコトにチカラをそがれ、哀れなほどの小競り合いの連続。
沢山のヒトがウズウズしてる。自分の方がまともにデキルと。そのウズウズは、この先どうなる?
おそらく、いずれ風穴をあける。いつになるかは分からない。ただ、そのウズウズは、いつか結びついてすごいチカラになる。
いったん風穴があけば、もう止まらない。いっぺんにナニもかもが変わる。
こんなマヌケなカタチでない政治に、雲が晴れるように移行していく。
その時こそ、やっと自分たちのシステムと、胸を張れる政治が始まる。
それまではこのマヌケな小競り合い。どれだけ続くか、その時までの辛抱。