もっとおよがす
選択肢はとても多い。そう見えるけれど、実はかなり少ない。
選択肢の多さは、入り口の多さ、広さで説明が可能。
おそらくは入り口は少なく、とても狭い。さらに入る時の、条件にキツく締め上げられている。
選択肢が少ないというコトは、滞ってしまっている証拠。
入り口を増やし広げるほど、危険も増す。閉じていくのも、当然。
滞らせたくはない、かといって無責任に広げろと、危険にさらすコトも出来はしない。
入り口の締め付け。締め付けは入り口にしなくても良い。もっと泳がせても、間に合う。
入り口を多く、そして広くすれば、選択肢が増えのびのびと、生き抜ける。
もっと泳がす。それからで遅くない。そこからで遅くない。それで滞らせず、安全になる。
感じる選択肢は多く、実際の選択肢も多く、ソレが好ましい。