ヒトはヒトの
表面でなく、中身を作る。それはいい、でもその次もまだ続いている。
中身が作れるなら、空間自体も作れるはず。それが次、やるべき仕事。
住みかとなる空間。空間によってそこに住むモノの行動も、ガラリと変わる。
空間が中身と違うのは、ゆずってはイケナイ現実。空間が揺らいでは、圧倒的な不安がおおう。
限りなく小さく、ゆずらない空間作り。小さいほど気づかれにくい、それだけに高級。
でも、行動は変わる。そこに住むモノは、空間で気づかぬままに行動を変えている。
空間はとても大事。中身と空間。その2つ、それを駆使すれば、ヒトはヒトの恐怖をも消化できる。