しんでしまうまで
卒業なんて出来ない、ずっと続くモノ。
自分では、良いと思っていった事。少なくとも、自分が育った環境では、問題なかった事が批判の雨でずぶ濡れになったりする。
どうやら、自分の行動を制するコトは、死んでしまうまで卒業できるモノでは、ないらしい。
冷水をかけられるしつけは、子供ばかりで大人はぬるま湯に浸かっているが、大人も死ぬまで繰り返し、反省していきたい。
生きてるからには、反省し、成長をくり返していく、その長い長い一本の糸。
今日も明日もあるその反省は、とてつもなく成長している、ホロ苦い証明。