応じて
チカラによって出来るコトに、雲泥の差が出る。
そのチカラ、正しいコトに使おうというのなら、何重の凍てつく縛りを覚悟したい。
発動する条件、ワク、基準を定めて、がんじがらめにしてしまおう。
そのチカラの暴走を防ぐタメに。乱用して、本来の姿を失わないタメに。
権限やチカラを持った途端、みんなふらつき出す。望まない方向に、引きずり落とされる。
だから、より強い力で縛り付けてあげないと、自分でその身をシッカリと縛って、ふらつかないようにしないと。
権限やチカラを持ったら、それに応じた懲罰も用意したい。もし道を誤っても、戻ってこれる道しるべになる。