発光する
目の前が真っ暗になるような、状況に陥る事があるかもしれない。
そんな闇の中では、みんな光を求めだす。
その光に、自分がなってみてるのは、どうだろうか。
自分から光を出してみる。つらい闇の中で、あえて自らが発光する。
本当に光は出ない。ただ、未来を見つめて力強く動き出せば、自然と光りだしている。
絶望の闇の中で、闇に浸っている自分を感じながら、光もイメージしてみる。
闇に浸るチカラの方向を、光のイメージで変えてみる。イメージするだけで、全くかまわない。
それだけでも、光りだしている。最初はとてもつらい。決して楽な事ではない。
絶望の時ほど、思い出して欲しい。どんなときでも、光のイメージ。その振る舞い。
イメージで、自分が思いもしないような振る舞いを、考えつける。しかもそれは、みんなが求めるモノ。
みんなにとっての光。光は他からくるモノとも限らない。自分が発光も出来る。
このとき、光のイメージではどう行動すればいいのだろう。やってみる価値はある。
いつの間にか光りだしている。それで発光している。みんなが求める光。