評価するほうに
評価するほうに回ると、途端に変わり出す。
評価するほうは、いきなり影響力と立場が上がり出す。
どんなに弱い立場のモノでも、評価するほうに回っただけで、立場が上がる。
ヒトは誰からの評価でも、結構揺らぐ。グラグラ揺らぐ。
それで、立場が弱いモノでも、評価するほうに回れば、多大な影響を与えられる。
完璧で自信家ほど、ひとつの汚点を気にする。悪評を気にする。
それで小さく弱いモノでも、評価するほうに回れば、大きく強いモノをグラグラ揺らす事が出来る。
最初は頭を下げてでも、評価するほうに回る。それでいつの間にか、良い立場に変わっている。
とても不思議な、盲点。評価するほうではなく、評価されるほうが、グラグラ揺れる事によるカラクリ。
これが、何かおっきい流れの、ヒントになってしまうような気がする。
これからの世界の、バランスをとる為にかなり大きなヒントになる気がする。
偏りすぎるのを自ら防ぐ。そのやり方。やり口。そんな気がしてならない。
誰が評価するのでしょう?そこから、世の中のおっきい流れでも、変わるような気がする。