批判
いろいろありますねぇ。汚い批判とか、だいたい批判はイヤなモノですけど。
基本、批判は相手を否定して、傷つけようとする、あまり優しくない行為です。
でもその批判の壁を越えた時に、本当の理解は待ってくれていたりします。
もう少しかもしれないです。あとちょっぴりがんばれば、壁を越えて理解してもらえるかもしれません。
批判の中で沢山傷つきますが、そこで逃げない方が良いかもしれないです。
もちろん、耐えがたい痛みならば逃げます。まだ、早いという事でしょうから。
ただ、批判の痛みの壁を越えれば、理解が待ってます。無理からでも貫いて、壁を越えちゃうのも手でしょう。
嵐の竜の巣の中に、ラピュタ(ジブリアニメ)があるように。批判の痛みの壁のあとに、理解があります。
ヒトは、心や知に壁を作って、自分を守ります。壁を越えるのは、容易であるはずがありません。
理解を得るのは、容易ではないんです。
でもその壁を意識して、越える準備を整えたとしたら、少し可能になるかもしれないです。
批判の痛みに耐える事。その壁を越えてしまう事。理解を得る事が、可能になるかもしれないです。
痛みがあっても、前に進んでみます。その試練に耐えます。試練はつきものですから。
批判の壁を越えて、その試練を乗り越えた時、そこに少しだけ居心地の良い世界が、まっているかもしれないです。