えすかれーしょん

給料0でも

給料0でも

自己犠牲か、自己保身か。

官僚や、国会議員は給料0でもやるだろうか?

本来なら、給料0でもやる。そのくらいの自己犠牲の気持ちがなければ、質は保てない。

給料0でもやって、国民からそれではあまりにもという声があって、始めてある程度の給料は渡されるべきモノ。

最初から、給料を渡すとそれが当たり前になり、それを守ろうとし、更に仕事をしなくなる。

とても意識が低くなり、質が下がる。

意識をあげるには、自己犠牲が必要。その為には、給料が0でもやる意識、それが条件になる。

未熟な社会では、国会議員や官僚は特権階級。成熟した社会では、公僕。

未熟であるほど、まるで貴族のような振る舞いをする。そして、保身が強く質が低くなる。

現在の日本は、まるで未熟。馬鹿にしている北朝鮮と、さして変わらない。

状況的に、情報が入る日本でコレなら、なおタチが悪いといえる。

給料0でイヤなら、やめてもらってかまわない。今は質が求められる。

その為の給料0。それでもやるか、やらないか。

-えすかれーしょん