えすかれーしょん

いしずえ

いしずえ

見えないところに、大切ないしずえがある。

いしずえの上に、見える上物がある。

いろんな物のいしずえは、普通の人にはわからない。みんな上物の、しかも表面しか見ていない。

とてもわかりにくいが、しっかりとしたいしずえさえあれば、少々のことで揺らぐコトは無くなる。

いしずえはチカラ、その流れをシッカリ理解した上で、造られる。

良いいしずえにならば、流れが正常化する。無理が無くなり強くなる。

誰もわからない、見えづらいトコロ。そこにあるいしずえ。

まずはいしずえ。まずは流れ。まずはいくつかのチカラ。そこを見る。

それを無視するいしずえは、脆い。いしずえさえ造らない、ひどい出来のものある。

行動の前に、考える。考える前に確かめる。それがいしずえ。

流れ、その流れを造るいくつかのチカラ。それを確かめて、考えていしずえを造る。

シッカリとしたいしずえが少なすぎる。考えないで造っているいしずえが、多すぎる。

まるで効果のない、劣悪なヒトの造り出す物が多すぎる。

まずはシッカリとしたいしずえ。その為によく見てよく考える。すべてはそこから。

-えすかれーしょん