インターネットのゆうごう
インターネットでは、ナニが一番面白いんだろう。
インターネットは普及し、なんとなく分かってきた。
でも、まだナニかありそうで、それに辿りついていないようで、とてももどかしかったりもする。
インターネットの、ナニが面白いのだろうか。辿りついていない、そのナニかとはなんだろう。
現実とのゆうごう。インターネットは、遠隔からやり取りが出来る。
ただ、ネットの世界をいじくっても、最初はいいが、実につまらない事が分かる。
遠隔からみんなで、ネットの世界に集まっても、実はとてもつまらない。
遠隔操作。そして、本当に現実のものが動く。インターネットと、現実のゆうごう。
現実が動けば、とても面白い。ネットの中だけではなく、現実の世界が動き出す。
掲示板に書き込んで面白いのは、返事が書き込まれたとき。誰かという現実が、その書き込みを見て、ネットを通してだが、動いてくれたとき。
現実に動いてくれるととても面白い。そこの部分がとても面白い。
ネットと現実とのゆうごう。ダレでも参加できる。そして自分が遠隔操作して、お客さんを喜ばす。
それがうまくいけば、商売にもなる。ヒトを喜ばすなんて、一言あればいい。
絶妙な言葉なら、一言でも可能。ならば、遠隔からでも不可能ではない。
他にもいろいろ出来る。また、より現実化できるように、いろいろ作り出せばいい。
現実とのゆうごうから、インターネットの面白さは、まだ広がり続ける。
それが辿りつけなかったナニか。ネットの世界は、まだとんでもない可能性を秘めている。