採用権はくだつ
企業から、自由な採用権を剥奪してみよう。
企業は採用基準、採用条件を提示するだけ。
あとは、サポート機関がそれに見合う人材をあてがう。
見合わなければ、訓練をして見合う人材にすればいい。
訓練して登録して、順送りに就職していく。訓練を受けているので、企業にとっても即戦力になる。
問題があれば、サポートの人間に言えばいい。実際当人に問題があれば、また訓練からやり直し。
企業は、欲しい能力以外は提示できないようにする。よっぽど必要でない限り、年齢、性別、学歴、国籍などは提示する事を禁止する。
あくまで登録されているヒトの中から、先着順で就職される。これで高齢者でも、健康なら担い手になれる。
企業が採用基準、条件を提示してくれれば、身につけるスキルも分かりやすい。あとは訓練すればいい。
どうせ企業も、どう採用すればいいか分かっていない。当たり障りない、無責任な採用をしているだけ。
まじめに働きたい沢山のヒトの為に、採用権剥奪。これで、ああいう凶悪事件も起こりにくくなる。