相手
相手をするのは、ヒトの深い部分。
表面的な、言動があるでしょう。とてもイヤな事もする。その表面的な所は、相手をしなくても良いよ。
もう一段奥、その一段目に、本音と、思惑と、欲求があるからね。ここを尊重しながら、さらにもう一段奥、二段目の部分を、相手にするよ。
二段目には、悪人は居ない。みんな善人だよ。その人その人の、あるべき自分だからね。ここを相手にするんだよ。かなり奥だから、わかりづらいんだけどね。
表面的な、言動を相手にしちゃイケナイよ。二段目を相手をしよう。
一段目の欲求とか、思惑とか、本音が、悪い行動を起こす原因があるんだけど、その考えを汲んであげれば、悪い行動は起こさなくなるよ。
汲んであげると、解放されるからね。
イヤなことを言うかもしれない。隠れた本音、欲求、思惑があるかもしれない。でも、それはその人の本当の姿じゃない。
だから二段目にある、そこを意識してみよう。悪人は居ない。そこと相手をしよう。表面の言動に振り回されないで。