比較表
現在通知表、成績表と言われているモノは、比較表にした方が良い。
となりや、クラスの中で比較する、比較表。
学校の中で、となりやクラスと比べるので、優れているとされた子は、満足して何もしなくなる。
劣っているとされた子も、置いていかれたり、やり方が分からなくなったりで止まってしまう。
現状の比較表では、止まってしまう子が多く、無駄が多い。現状の比較表の代わりに、新たに成績表を作る必要がある。
成す、積む、成績表。
確認すべきは自分。昨日の自分。一年前の自分。過去の自分。
過去の自分と比べて、今どのくらい出来るようになったか。昨日と比べて、今日どのくらい出来るようになったか。その確認。
昨日と比べて、どのくらい出来るようになった知る事で、一歩一歩進んでいける。
比較表では止まってしまうが、成績表では、一歩一歩確実に進める。
今までのを比較表として統一し、新たに成績表を作る。となりと比べるのではなく、過去の自分と比べる成績表。
人それぞれのスピードがある。自分の速度で、過去の自分より進んでいく。
その為の成績表。