損をするヒト
損をするヒトが、たくさん出る。
必ず、損をするヒトが沢山出る。経済において、それは事前に予想がつく。
実体経済と離れるほど、損をするヒトが必ず出る。
得は、実体経済の中で生まれた利益でしか、あり得ない。
あとは、得をしたヒトの分のツケが、損をするヒトに行くだけ。
経済は、損をするヒトを、沢山産む構造になっている。これはこのシステムを変えないといけない。
経済は、グローバル。とても変えられない。ではどうしよう。経済とはどういう物か。
情報。情報によって、経済は揺れ動く。ならば、情報を使う。システムを変える前に、情報で変えられる。
事前に分かる。実体経済の利益以上の、得はない。あとは損をするヒトが出るだけ。
どこが損をするかも、分かる。投資しているヒト。金融商品関係に、お金を預けているヒト。
金融商品を扱う企業。その企業の株を持つ、企業。みんな、損をする。
その人たちが損をしない為には、実体経済で、損を埋めるだけの利益を生まないといけない。
ずっと、経済は安易に揺れ動いている。暴走している。コントロールしなければいけない。
この強大な暴走する経済を、コントロール出来るのは、情報だけ。正確に誰が損するのか、知らせていこう。
コントロール出来る。情報で暴走するなら、情報でコントロール。システムはその後に。