もてなし
当然、描きたいモノを描けばいい。ただそれだけでは、まるで足りないんだよ。
危険だな。迷ってるだろ。そんな時ほど、まるで自分ばかり。薄っぺらのペラペラだよ。立体にしなくちゃ。いや、立体にしたいはずだ。それを求めてる。
他人が立体にしてくれる。他人が求めるモノ、それを満たすために、どれだけ沢山集めるか。全然足りない。必要な、大切なモノ集めなくちゃな。
描きたいモノと、他人が求める別次元の欲求。それに応える、それが”もてなし”のレべル。”もてなし”のレベルまで持っていった時、立体になり、誰からも認められるようになる。
いや、なるだろう。