マイニチたくさん、エツランありがとうございますね。
何が見える?
行き詰まりね、とても狭くて窮屈。小さいところをほじくる日々。そんな当たり前の世界にいる。みんなもそこにいる、自分もそこ、だから何も疑問に思わない、いわゆる当たり前ね。誰かが作ってくれた足場の上にいるんだよ。その足場の下には、また誰かの作ってくれた足場があるよ。その下も、その下にも、ある。その足場の積み重ねで、今の世の中って出来てるらしい。
その足場ってコワせる?最初は足場って、無かったんだ。コワしてみよう。ウソみたいに自由なんだ。自由すぎて不自由、ともかくだだっ広い。でもね、コレが本当の姿なんだ。なんにもないのが、本当のカタチ。もう一つのホントの現実。ゼロ。
手垢の付いてない、ゼロの世の中。生まれたての赤ちゃんって、ゼロ。ゼロって、当たり前なんだよ。どんなに世の中が高度になっても、生まれたの赤ちゃんてゼロ。そこからいろんなコトを覚えてく。ちゃんと道順辿ってる?ウワずみだけなら、地に足がついてないかもよ。それで窮屈だったら、不安にならない?ノイローゼにもなるよ。足場のない世界をイメージすることも、安心する意味なら大切。地に足がつくんだ。先人て素晴らしい、だからこそ甘え過ぎちゃイケナイ。だろ。
思い切って、足場全部取っ払おうよ。居心地いい、この窮屈さから抜け出すよ。いいね。そこには何もない、それだけは分かってる。だから、素晴らしさ、やるべきコトが、見えてくる。何が見えるかな。やるべきコトは、なんだ?