マイニチたくさん、エツランありがとうございますね。
イマジン
国の中にいる。いつのまにか。自分がそこに入ってる。自分が入っているモノを、否定しにくいわな。国、否定しづらい。スタートがそれ。最初からやりにくい。国が、どんなに悪くても、最初の段階から、否定しづらいわ。自分が入っている国を否定する、と、自分はどこに行けばいい。
国から沢山、恩恵って、もらってるみたいだ。お金。そうお金の恩恵。国はどう、お金を生む。もちろん、日本銀行ってトコが、お金は印刷してる。ただ、実際に使う金は、国民とか、企業が納めてる、アレだ。税金ね。国は、な～にも生み出してない。国民とか企業、ひっくるめると生活者かな。全部ね、生活者が生み出してる。税金も、予算も、全部生活者のモノ。どの段階でも、生活者のモノ。いつからだ。生活者のモノを、どこで国のモノに。まるで盗人だ。国はぬすびと？
存在してない、意志もなかった。国なんて、いない。じゃ、ダレが？ダレが操ってる。良くなるも、悪くなるのも、そこだ！そいつら、だろ。国を否定なんてしてない、そうだ、そいつらを否定してんだ。そいつらだ。ぬすびと。
敵。いつの間にか敵が出来て、国、に入れさせられた。そんなの無かった、最初は。じゃ、もし敵が居なくなったとする。国は、いらなくなる。いらないんだ、国も。それを操るぬすびとも。敵が居なければ。国のない時代に戻っても、大丈夫。国がない。たしか、そんな歌を聞いたコトがある。イマジン。