マイニチたくさん、エツランありがとうございますね。
砂漠に降るアメに
動く、それが出来てないんだ。あふれそうな川がある。ここに雨が降ると、災害になってしまう。同じ雨でも、砂漠に降れば大いなる恵みになる。もしも自分のこのチカラを、必要としてくれる人がいたなら、そこでは大いなる恵みにもなるよね。
でも、動かない自分がいて、やっぱりココに留まってる。自分て、これほど重く、動かないモノ?ココにいれば、大して役に立たない、価値のない存在。自分も他人も、そう思ってるだろ。じゃ、動こう。いや、動かなくても、見渡せばチカラを必要としているヒトは、いるだろう。でも、マヌケな自分は動かない。厄介なコトから、また逃げている。
なんで、わざわざ誰かの為に、自分が動かなければいけない。そうだ!困ってるヤツなんか、自分が悪いんだ!ほっときゃいい!ぜんぶ、逃げの気持ちだ。ごまかしのコトバはいくらでも浮かぶよ。やっぱり傲慢だ。マヌケな。
やっかい事を負う、自分はそこまでいってないや。砂漠に雨は降らない。更に干からびる。見て見ぬ振り。価値のある存在になるのは難しい。必要としている所に動くだけ。それがまた難しい。砂漠に、降る雨に・・・。あ~自分は成れるか