マイニチたくさん、エツランありがとうございますね。
退屈だよ。
普通ってたいくつだね。なんでこんなに、普通はゆっくりなんだと、感じるよ。ベロベロバーだ。劣ってるモノに、普通なんて名付けてんだからさ。困るよ、ホント。どうやら普通をたいくつに感じるのは、才能があるって証拠みたいだね。そういうのが分かると、同じようにたいくつに感じてる、才能がある人が、沢山いる事に気づいちゃうよ。
才能がある人が集まったらさ、とんでもなくスゴイヤツ居ることに、また気づかされるんだ。自分よりスゴイ才能があるんだよ。そりゃ、がく然とするだろ。見てる方向が違ったんだよ。自分より劣ってる人を見ちゃってたんだ。全然マチガってる。遅れをとった。いい気になってる暇なんか、無かったんだ。
たいくつな部分がね、自分が世の中を良くデキル、才能であるコトはマチガイないようだよ。しかも、才能は優れてる劣ってるいう、単純なモノじゃないんだ。優れてる劣ってるなんて、それこそ普通の、シロウトの考えだね。才能は、いかにチガウか。違う方向に進めるかってコトみたいだよ。違う方向なら、新しいモノが生まれるからね。だから、優れてなくても良いの。可能性の一つでいいね。充分だよ。その可能性が価値なんだからね。
普通が、むずかしかったり、たいくつだったりするのは、結局個性なのよね。優れてる劣ってるじゃないのね。違う方向が、意外にムズカしいんだけど・・・。